
「地域課題解決」×「異業種交流」という人材育成
「地域課題解決× 異業種交流」の掛け算により社会価値を共創するリーダーとしての力をつける新しいリーダーシップ教育プログラムです。
提供価値 “地域課題 × 異業種交流 ”ならではの人材育成効果
1.視野の拡大
地域課題や異業種のメンバーとの協働など、普段の“アタリマエ”が通じない環境に身を置くことで、 いつのまにか日常の業務遂行に追われていた自身の姿に気がつかされていきます。
特に、これからの次世代リーダーに求められる社会価値共創マインドやバックキャスティングの視点、他業界ならではの発想を獲得することが期待できます。
2.他社・地域人材との協創によるコンフリクト
異なる企業のメンバー、地域の関係者とのプロジェクトワーク。
地域の人材や課題のオーナーへのヒアリング。 簡単に進まない活動の中で、チーム内にコンフリクト(葛藤、対立、歪み)がうまれます。そんなとき、どのようにコンフリクトに対峙し、チームとして成長していくのか。本気の経験を通じて、変革推進リーダーシップへの実践的な学びが得られます。
3.自己への気づき
研修中には、相互にフィードバックを与えあう機会が随所に。
特に最終日には車座になってメンバー一人ひとりに対して愛情のあるフィードバックを行っていきます。共通の目的・目標を持ち、コンフリクトを乗り越えてプロジェクトをともにやり遂げたメンバー同士で行う相互フィードバックは、その後の仕事人生において、とても貴重な財産となるでしょう。
4.かけがえのない社外の人脈
異業種交流研修の後も、多くのメンバーがお付き合いを継続されています。そこで自然とうまれる対話からは、気づきや刺激を受けることも多く、まさに一生研修に参加し続けるような効果が期待されます。
もちろん、参加企業の人事ご担当者同士の交流も、自然と図られていきます。
研修プログラム(一例)
目的
地域課題や異業種のメンバーとの触れ合いを通じて視野を大きく広げ、社会価値を共創するリーダーとしての能力を身につける
対象
30代の中堅社員。1社あたり2名以上。
チーム編成
各社チームのメンバー3~4名と、地元企業メンバー1名、自治体職員1名の5~6名チームでプロジェクト活動を推進。
プログラム
地域より提示されるリアルな社会課題に対し、自治体職員・地元メンバーを交えた異業種 混成チームで、実効性のある解決策を検討・提案します。
研修は集合(リアル)とオンライン(zoom)とのハイブリッド型を予定しています。
※社会環境の変化により一部変更する場合がございます。
学びと交流が最大化する「アクションラーニング」を採用。
受講者アンケートより
アンケート結果

実績
参画企業・参画団体
大手企業を中心に、計14社(自治体などの団体含む)
※詳細を知りたい方はお問い合わせください。