今回で7回目となった人事交流会。
前回も非常に多くの人事担当者様にご参加いただき、
「様々なテーマで定期的に開催してほしい！」というお声を多数いただきましたので、
第7回は「これからの新入社員研修のありかた」をテーマに実施いたしました。
2020年から2021年の新人育成のあり方の変化や
2022年の新人育成に向けた情報交換をグループに分かれて対話頂きました。
今回で7回目の開催となりましたが、今回も満員の26名からお申し込みをいただきました！
＜内容＞
1.オリエンテーション
2.ブレイクアウトルームに分かれての対話①「2020年から2021年の新人育成のあり方の変化」
3.ブレイクアウトルームに分かれての対話②「2022年の新人育成に向けた情報交換」
4.放課後タイム
■テーマ■
『これからの新入社員研修のありかた』
今回も「チャット」や、「ブレイクアウトルーム（BOR）」などの機能をフル活用し、交流を深めて頂きました。
■参加企業（順不同、敬称略）
KYB株式会社、積水化学工業株式会社、千葉興業銀行、TOTO株式会社、
日立Astemo株式会社、 他多数
合計16社、26名
ご参加いただいた企業様、誠にありがとうございました！
ご参加いただいた企業様からも、
「他社の取り組み事例が参考になった」「他社のリアルな話を聞けるのは貴重な機会だった」
「今後も継続的に開催してほしい」「他社の育成担当者と連絡先を交換したい」
など、多くのコメントを頂きました。
次回は3月頃を予定しております。詳細は追ってご連絡致します！
＜“越境型”新人研修＞
～新入社員が地域課題解決！？～
今年度実施した越境型の新入社員研修についてご紹介します。
従来の新入社員研修の問題を解決するため、地方自治体と連携し
実践的な研修を設計いたしました。
【新人研修の問題意識】
✔ 座学中心で、実践的なプログラムになりにくい…
✔ オンラインでは、新入社員同士の横のつながりがなかなか生まれない…
✔ オンラインでは、自社へのエンゲージメントが高まりづらい…
✔ オンラインでは、新入社員個々人の気持ちが見えづらい…
✔ コロナ禍の状況が激変する中、オンラインとリアルの計画が決めづらい…
【では、どうする？】
地方自治体と連携し、５つの要素を実装
✔ ビジネス実践：社外の方への「アポ取り～ヒアリング～御礼～プレゼン」
✔ 同期の絆：チームでのプロジェクト活動
✔ オンボーディング：自社の事業や経営資源の理解、バリューを基にした日報
✔ メンター：日報を基にした、個人面談を実施
✔ ブレンディッド：オンラインとリアルでのハイブリッドにて実施
研修を実施した結果、
ビジネスの実践訓練、同期の絆づくり、自社へのエンゲージメントという
点において、特に高い効果を感じました。
ご興味をお持ちの方は以下よりお問い合わせください。
担当者より丁寧にご説明致します。
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