1日の働き方 若手社員インタビュー!
今回は若手社員に、入社後の仕事を通じての感想や
1日の働き方についてインタビューしてきました!
田中
趣味・好きなこと:
陸上競技(400m走)
坂本
趣味・好きなこと:
ダンス(ジャズ・バレエ)
Q.CA(コンサルティングアソシエイツの略称)に入社してみてどうでしたか?
田中:入社してみて、人・組織の進歩、進化に貢献するという会社のスタンスに沿って、時間をかけて丁寧に指導してくれる会社だな、と実感しています。お客様のためにできることは何か、私ができることは何か、何がしたいのかを大切にしている会社だなと思います。
坂本:そうですよね、私もソリューション型の営業というのは初めてでありましたが、一番はお客様の為(人・組織)に何ができるか、
それを親身になって考え、提案できるかが大事なことなのかなと思っています。会社としてもそこに重点を置いているので、今は入社してよかったなと思ってます!
Q. 入社して最初の頃はどうでしたか?
坂本:最初はお客様との商談(ヒアリング)をどう進めるかが難しかったなぁという記憶があります。何をヒアリングして、次回に向けてどう進めていけば商談をうまく進めていけるのか…そんな悩みが尽きなかったです。
田中:今でも悩みは尽きないですね。最初は異業種交流研修に興味を持ってくれたお客様にCAの会社紹介と、異業種交流研修のご紹介をして その中でもお客様の課題感や、ニーズをヒアリングすることから始まりました。
人生初の商談は、とある電力会社の人事の方と行ったのですが、ガチガチに緊張していて、 同席していた先輩社員にフォローをいただきながら、何とか汗だくで終えたことを今でも覚えています。
坂本:先輩方のヒアリング力や、お客様との関係構築の仕方は勉強になるし、すごく助けになりますよね。
わからないことや不安な点については、先輩方の手厚いサポートがあって、親身になって話を聞いてくれたり、手伝ってくださるので、入社後色々と不安はありましたが、それもあり頑張ることが出来ました。
Q.1日の働き方で感じたこと、思ったことはありますか?
坂本:1日の働き方に関しては、自由に自分自身で予定を組み立てられることが いいなと思いましたね。
まだ1年目なので、先輩との同行なども多いですが、 ある程度自己裁量に任されていたので、
スケジュールをいっぱいにすることもできれば、商談や企画書作りの為に余裕を持った
スケジュールにするなど進めたいように仕事を進められることが良い点ですよね。
田中:そうですね、ただ自由に働くことが出来る時間がある反面、時間の使い方を考えないといけないなと感じました。
商談の準備や、提案の資料作りに時間をかけすぎてしまうことも多々あり……自分自身の中で時間の区切りをつけていかないといけないと思いました。不安もあるのですが、勇気をもって時間を区切ることが大切だなと学びました。
坂本:やはり、そこはもっと頑張っていかないといけないですよね、どう効率的に働くか…ですね。
後は大体半年くらいたってCAでの仕事の仕方、進め方というのが馴染んできたように思います。
ー出張や研修制度の話にー
田中:そういえば、出張もいろんなところに行かせてもらいましたよね。
異業種交流研修のサポートで、静岡県や滋賀県、愛知県に出張することがありました。
たまたま研修の日程が重なり、静岡県の下田市で2泊、浜松市に移動して2泊の計4泊5日を過ごしたこともあります。様々な場所で研修を実施しているのも面白いところですね。
坂本:出張の費用に関しては移動距離に応じてですが、全面的に会社が出してくれるのでとてもいいと思いました。
そういった面での出張手当についても魅力的ですよね。
ただ私は一人暮らしでペットを飼っているので出張頻度が月に1回から2回あったことは少しきつかったですね(笑)
田中:研修制度もきちんとあってよかったです。会社説明や異業種交流研修の説明レクチャー、ヒアリングの手法やロールプレイングなど、先輩社員の方を交えながら手厚く指導をいただきました。
とにかく実践あるべし!と放り出されることはなく安心しました(笑)
坂本:それはありますね、商談も何もなく、“ハイ、じゃあやってきてください”という体制でなく、きちんとOFF-JTをいれてくれたので安心できました。
田中:その他では自分自身の勉強も兼ねて、研修オブザーブに行くこともできますよね。
新入社員から経営層、営業スキルからタイムマネジメントなど、網羅的に研修を見られることは他の会社にはないことかなと思います。
坂本:実際に行っている研修を見ることが出来るのは、本当に勉強になりますね。
同じ研修でも講師によって進め方が違っていたり、面白いし勉強になると思っています。
Q.この1年間で成長したなと思う点と今後の課題点は?
田中:成長したなと思う点は自分本位ですが、一人でヒアリングや提案のプロセスを踏めるようになったことですかね。
まだまだ先輩方からのフォローをいただきながらですが(笑)
いまだに商談では緊張しますが、1人でも商談に臨めるレベルになったことは成長していると感じています。
今はお客様にどのように継続的にアプローチしていくかが課題です。
1回のヒアリングだけで提案を行っても問題の本質に迫れることはないため、
継続的にアプローチして問題を深掘りするなどしてマインドシェアを高めていきたいですね。
坂本:成長したと思う点は企画書の作成ですね。
最初の頃は企画書に何を書いたらいいか、何を伝えたらいいか、分からずでしたが、
それが最近になって意識して相手にこう伝えよう、これを知ってもらおう、という気持ちで作れるようになりました。
構成もだいぶ分かりやすく作れるようになったのではないかなと思います。
課題に関しては、お客様と話せることや提案できる内容も変化してきているように思いますが、
知識についてはもっと体系的に習得する必要があると思っています。
仮説をもってお客様と商談し、お客様の欲しいものを聞き出すこと、課題認識してもらうことなどは
難しい部分でありますが、一つ一つできるようにしていきたいと思います。
Q.CAで1年働いてきてどうだった?今後、どう活躍していきたい?
田中:提案した企画がお客様に採用されることがうれしいです。
研修に参加した方からためになった、勉強になった、良い研修だったとおっしゃっていただくことがうれしかったです!
お客様の人・組織の問題解決に貢献し、お客様側から相談を寄せられるような、頼りがいのある営業になりたいですね。
坂本:私も同じくですが、自分の企画した研修を実施して、受講者の会社での活躍をするための手助けができること、
また企画提案した研修が実際に行われることがうれしかったですね。
私は考えて何かを作ることが好きなので、企画案を作る過程も結構楽しかったりします。
とにかく今は人・組織の問題を解決できるようになりたいです。
解決した先の受講者の方が今よりもよりよい状態になれるような仕事をしていきたいと思っています!
◆◇入社をご検討されている方へのメッセージ◇◆