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企画開発部 後藤、田中、加藤
社員が語る『CAの仕事の流儀』
中途入社２年目・４年目にベテラン社員がインタビュー！
そこから見えてきた本音とは？！
Q.なぜCA（コンサルティングアソシエイツの愛称。シーエイ。）に興味を持ったのですか？
田中：前職では企業の採用支援をしていたのですが、能力開発やコンサルティングに関わりたいと思って試しに応募してみました。
応募した中で、面接官の方、今の先輩や上司ですけど、すごく穏やかで落ち着いていて、地に足をつけて働けそうだと思ったのが第一印象です。
最初は試しに受けただけでしたけど、徐々に志望度が上がっていった記憶がありますね。
加藤：田中さんは前職でも“人の働く”を支援する仕事に携わっていたのですね。私は全くの異業種から応募しました。
前職は食品会社で、食品メーカーの工場に原材料を納入するための仕事をしていました。当時は社内で新人や若手の人材を育成するプロジェクトに携わっており、そこから人の育成に興味をもちました。
CAに興味を持ったのは、十数名規模の会社でありながら、大手企業との実績が豊富にあることから、少数精鋭で営業力が高い、という点に魅力を感じたからです。
キャリアチェンジに向けて自身の成長も非常に重視していましたから。田中： 全然違う業界から入社されたんですね～。
加藤：そうなんです。でも先輩社員がすごく丁寧に教えてくれたり、気にかけてもらったのですぐに会社に馴染むことが出来ました！
田中：たしかに！人材育成を専門にしているだけあって、OJTもすごく丁寧ですよね。
Q.入社して感じたことは？
田中：表現が難しいんですけど、いい意味で「自由」な会社でした。
時間の使い方もですし、裁量もあるので、そこはビックリしましたね。受容性が高いところも、入社して感じたところです。色々な価値観の社員がいますが、それを否定することなく受け入れる社風があると思います。価値観のダイバーシティ！
あとは、年３回、年末年始とGW、夏季休暇が10連休あることですかね（笑）加藤：10連休は私もかなり驚きました(笑)。でも、そのおかげでライフワークバランスがしっかりとれるので自分らしい働き方ができているなと感じています。
入社して感じたことは、個人の意見を尊重してくれる会社だな、ということ。最初は右も左もわからない状態でしたが、先輩たちからは度々「加藤さんの気持ちはどう？どんな風にしたいと思う？」と聞かれます。答える内容を否定されたり評価されることも一切なく、個人の意見に寄り添ったアドバイスやサポートをしてくれます。
Q.CAってどんな会社？
田中：どんな会社？って言われると難しいですが、向学心が高い方が多いとは感じます。
中小企業診断士やキャリアコンサルタントなどの国家資格を保有する社員も多いですし、資格に限らず、新しい知識の習得に努めている社員が多いですね。
加藤：私はサッカーチームのような会社だなと思います。自己裁量に任されているということも大きいと思いますが、１人ひとりが自立していて、なおかつ、チームとしての連携もしっかりとれています。
メンバーはとにかく人柄が良く、器の大きい方が多いです。あと、家族を大切にしている方が多く、男性陣はみんなイクメンですね！
田中：ドキっっ！！！イクメンになれるよう、頑張ります！（２児の父）
Q.企画開発部（営業）の仕事とはどのような仕事ですか？
田中：私は、お客様の課題解決に伴走する仕事だと思っています。
日々の業務では、お客様との商談や打合せが４割、課題解決策の企画が４割、残りの２割ぐらいが実施する研修の立ち会いですね。
加藤：私は最近ようやく企画書づくりが楽しいと思えるようになってきました(笑)
私たちの仕事は、お客様の声をしっかり訊き、第三者の立場でお客様の課題を整理をし、その解決に向けてお客様と一緒に考え、施策を創りあげていく、というのが大きな流れになっています。この“第三者の立場でお客様の課題を整理をする”というのが本当に難しくて。
企画書づくりも苦労していましたが、最近はお客様やパートナーから企画書を褒められることも増えてきたので、少しづつ自信がついてきました。
Q.仕事のやりがいや醍醐味、面白さ、嬉しかったことなどを教えてください。
田中：お客様の課題に対して、ゼロからオリジナルの企画ができることですね。簡単ではないですが、自分が成長すれば、お客様により良いご提案ができるので、やりがいはありますね。
会社としても、社員のセミナー参加や書籍購入など、自己啓発への支援は手厚いですよね。
加藤：人の成長を支援する仕事ですが、この仕事を通じて自分自身の成長を感じられるところにやりがいを感じています。
企画を作る段階でも、テーマによって１から学び直すことが多いですし、研修に立ち会う時は、進行を確認しながら受講者同様に学ぶとこもできますから。
また、扱うテーマが単なるスキルだけではないので、CAに入ってからは、人としてのあり方や、生き方について自身に問う機会も増えましたね。
田中： あとは、お客様から対価を頂くにもかかわらず、「ありがとう」と言ってもらえる仕事なので、それって珍しいんじゃないですか？
加藤：直接お客様とやりとりする立場なので、やっぱり感謝の言葉は嬉しいですよね。受講者の方がどんどん成長していく姿を間近で見ることができるのも、この仕事のステキなところだと思います。
Q.今後、CAをどんな会社にしたい？
田中：とにかく、仲間が増えるといいな～って思ってます。
受容性は高い会社だと思うので、色々な方と切磋琢磨しながら個人も会社も、共に成長していきたいと思っています。
加藤：今は企業の人材育成支援が事業の柱ですが、今後はその枠を超えて、すべての人の成長やチャレンジを支援できる会社にしたいですね。人の支援を通じて社会貢献にもかかわっていきたいです。
田中： それ、いいっすね～！今度事業計画作って、上司に見てもらいましょうよ！
加藤：わっ！うれしい！ワクワクしますね！こんな風に自由な発想を受け入れてくれる雰囲気があるのもCAの魅力ですよね。
これから入社される方へのメッセージ
加藤 由梨
2018年4月入社。
短期大学卒業後、食品工場に入社。
営業職を経て、同グループの原材料を仕入販売する会社に転籍。
人の成長と育成に興味を持ち、全く異なる業界からCAに入社。
30歳から中国に興味を持ち、中国の文化や中国語を勉強中。
田中 翼
2020年5月入社。
大学卒業後、大手専門商社にて営業に従事。
その後、人材紹介会社にて営業、キャリアアドバイザー、新規事業の立ち上げなどを経験し、CAに入社。趣味は野球とゴルフ。